活動支援のお願い

 

【ご寄付のお願い】

 

当団体は活動内容が『多岐』にわたります、また、市町村をまたいで『広域』で活動しております。

それは、地域おこしは、移住促進・空き家対策・子育て支援・産業振興・起業支援・農業支援・耕作放棄地対策・獣害対策・インバウンド対策など様々な課題があり、それらは根本的な原因はつながっていることも多く、表面的に何か一つのことだけに取り込んだところで解決は難しいからです。例えば、空き家が無ければ人は住めないし、住んでも医療や子育ての環境が悪いなら出て行くことになる、産業も無いと継続して住み続けることは難しい、といったことになり、なるべく平行して複数の課題解決に取り組み、それぞれを同時進行して少しずつでも解消していくことが重要だと考えて動いております。それを続けていくことで有機的な連鎖でどんどん課題解決が速く進んで行くようになります。

 

また、何人、何百人住民がいようが、実質的に主体的に先頭切って地域おこしに取り組もうとしている方はほんの一握り、1%も居ません。そのような極僅かな、でも地域のために自分の時間やお金を費やして何かしたいと考えている方と連携して動いているので、広域で市町村をまたいで、和歌山県内の約3分の2の面積を行ったり来たりする状態になりました。そのため、交通費だけでかなりの出費となっており、運営を圧迫しているので、ご寄付のお願いをさせて頂くことに致しました。

 

 

と、その前に、昨年2015年の活動実績としては、 

 ・農山漁村や山間部への移住促進のための「実践型中長期いなか体験プログラム」実施 ⇒2名

 ・和歌山への移住前相談、移住後の相談、いなか暮らし相談対応 ⇒60名

 ・和歌山を知ってもらう交流企画(エコツーリズム、グリーンツーリズム等) ⇒15回

 ・和歌山のいなか情報発信  ⇒FBやHPで随時発信

 ・地域資源の発掘・再評価及び活用(商品化、グリーンツーリズム&エコツーリズム化など)⇒地域資源を活用した体験プログラムの実施や食品を開発済み

 ・コミュニティスペース設置 ⇒2016年より開始

 ・総務省の「地域おこし協力隊」の導入推進及びフォロー⇒地域おこし協力隊の導入のための説明会1回実施と導入検討地域団体へのフォロー実施。2地域への導入成功。

 ・各地の地域おこし団体のサポート(コーディネート、情報提供など)⇒随時実施

 ・県内の地域活性化ネットワーク作り⇒2016年実施

 ・森のようちえん導入&実施支援による子育て支援⇒昨年より実施中。昨年は10回実施。

 

  現在では、ありがたいことに情報提供や物品提供などで既にご支援頂いている方もおられるのですが、今後とも持続的な活動を行うために、それぞれの地域で身近にあるものを活かし、多様性のある和歌山を地域の方が主役で作っていく地域づくり活動に共感して頂ける方はご支援よろしくお願い致します。

 

・寄付金の活用予定用途

 -地域づくりスキルUPのための本格的な研修プログラム受講

 -大都市圏での和歌山への移住・いなか暮らし説明会開催費用

 -それぞれの企画づくり、企画実施のため。

 -今後の法人化の為

  など

 

 ※フェイスブックやHPの活動情報が全てではありません。活動に支障がでる恐れがあるのですべての情報を公開してはおりません。

-----------------------------

 【振込先口座】

団体活動へご協力をいただける方は、下記口座へのお振込をお願いいたします。またその際は、ご住所・ご氏名・お電話番号・ご寄付金額・今後の情報提供用メールアドレスを当団体まで是非ご連絡ください。

 

ゆうちょ銀行

記号 14780

普通 

番号 19382961

いなか伝承社(イナカデンショウシャ) 

 

※ゆうちょ銀行以外からの振込時には、

店名:四七八 (読み方 ヨンナナハチ)

普通 1938296

でお振込みお願い致します。

 

ご支援よろしくお願い致します。